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【プレスリリース】i-nest capitalの1号ファンドが運用総額66億円へ増額、追加募集を実施

i-nest capitalの1号ファンドが総額66億円で追加募集実施~運用総額目標である60億円を達成

 2020年2月25日

i-nest capital株式会社

 

 i-nest capital株式会社(読み:アイ・ネスト・キャピタル、本社:東京都目黒区、代表:山中卓)が運営・管理する「i-nest1号投資事業有限責任組合」は、2020年2月25日の追加募集で運用総額を66億円に増額いたしました。今後も組成を継続いたします。

 

i-nest capital株式会社の1号ファンドが運用総額を66億円に増額(右:代表取締役社長・代表パートナー 山中卓、左:取締役・パートナー 塚本繁男)

■ i-nest capital株式会社について

i-nest capitalは、エンターテインメント&ライフスタイル領域を中心に新産業の創造や社会課題の解決を目指すベンチャーキャピタルで、2019129日に1号ファンドを設立いたしました。これまでにセキュリティ×AI(人工知能)ソリューションを提供する「株式会社セキュア」に出資を実行しています。

 

 1号ファンド設立後の追加募集では、2020年2月25日までに独立行政法人中小企業基盤整備機構、フジ・スタートアップ・ファンド2号投資事業有限責任組合、株式会社パワーソリューションズおよび東京貿易ホールディングス株式会社が、それぞれ有限責任組合員としてご加入されることとなりました。

  

■1号ファンド概要

  • 名称:i-nest1号投資事業有限責任組合
  • 運用期間:10年間
  • 運用総額:総額66億円(組成継続中)
  • 運営者(無限責任組合員):i-nest1号有限責任事業組合(LLP)
  • 主な投資家(有限責任組合員):独立行政法人中小企業基盤整備機構、株式会社NTTドコモ、株式会社パワーソリューションズ、東京貿易ホールディングス株式会社、株式会社みずほ銀行、みずほ証券プリンシパルインベストメント株式会社
  • 法務顧問:森・濱田松本法律事務所
  • 法定監査:太陽有限責任監査法人


■投資戦略

投資領域

エンターテインメント&ライフスタイル領域を中心に、新産業の創造や社会課題の解決に取り組むベンチャービジネスを幅広く支援。

投資領域  エンターテインメント&ライフスタイル領域を中心に、新産業の創造や社会課題の解決に取り組むベンチャービジネスを幅広く支援。

ポートフォリオ

投資額の25%を、大きな投資倍率を目指すシード投資に充当
  • 投資額の25%を、大きな投資倍率を目指すシード投資に充当。
    会社設立前から情報収集・関与し、有望案件を選択
  • 投資額の75%を、アーリー・ミドル・レイターそれぞれが1/3ずつ構成するように割り当て、投資回収時期を分散
  • マイルストン投資により有望案件への投資比率を積み上げ。
    有望案件(一定条件等をクリア)に対しては、積極的に追加投資

 

 

 

 

 

 

■ 関連URL

 
 

■ i-nest capital株式会社 企業概要

  •  社名:i-nest capital株式会社 (アイ・ネスト・キャピタル)
  •  Webサイト:https://www.i-nestcapital.com
  •  連絡先:info@i-nestcapital.com
  •  設立:2019年5月
  •  代表者:代表取締役社長 代表パートナー 山中 卓(やまなか たかし)

キャピタリスト募集中

i-nest capital株式会社では、ベンチャーキャピタリストとして共に活動するメンバーを募集しています。

投資活動を通じた、新産業の創造と生産性の向上に意欲的に取り組んで頂ける方であれば投資のご経験は問いません。

上記連絡先までお問い合わせください。

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